3月12日(日)第70回中標津中学校卒業式が挙行されました。
天気にも恵まれ、卒業証書を手に、新たな一歩を踏み出すことができました。
式では、校長先生より、「変化」「読書」「ひょんなこと」「道」の四つのキーワードをつないだ
はなむけの言葉をいただきました。
来賓を代表し、教育長より、「幸せとは何か」「自分と他人」をキーワードに、自分の中に他人の目を育てることで、本当の自分や幸せに気づける人になれるように、ご祝辞をいただきました。
また、PTA会長からは、大横綱となった(故)千代の富士関の生き方と言葉を紹介していただき、「自分を信じて一生懸命努力することの大切さ」を贈る言葉としていただきました。
伝統の檄文や合唱は、卒業生と在校生の思いがあふれる感動的なものでした。
多くの来賓や保護者の皆さまに見守られ、皆様のおかげで、素晴らしい門出となりました。
心よりお礼申し上げます。