３月２２日、平成３０年度の修了式と離任式が行われました。
校長先生からの式辞
卒業式での１・２年生の立派な態度と頑張りについての声掛けがあり、続いて２年生は様々な準備等、さらに迅速にできるよう期待がかけられました。１年生に向けては昨年の春には６年生であったことにふれ、あっという間に中学校に慣れてもう後輩を迎える立場となり、その心構えも話されました。
また、「格好良い姿」についての話では、見た目の良さではなく「生きていく姿としてどちらが良いか」という視点でいくつかのお話がありました。
計画なくして行動なし
行動なくして反省なし
反省なくして進歩なし
進歩なくして夢なし（一部抜粋）
というある学者の言葉を紹介し新学期に向けてのエールを送りました。
生徒会長からは、次の挨拶がありました。
「この一年は皆さんにとってどうでしたか。自分で考え良いところはさらに伸ばし、悪いところは直していきましょう。そして１年生は後輩の鏡として頼られる存在を目指し、２年生は最上級生となり１・２年生を引っ張る存在として頑張っていきましょう。」
続く離任式では、本校職員１０名が離任に際して挨拶を述べ、生徒会を中心として花束が贈呈されました。
