６月２０日、２１日に中標津町図書館の司書の方をお招きして、１年生を対象に「ブックトーク」を行いました。「本との出会い」をテーマに、文学作品やレシピの本など、様々な分野の本を紹介していただきました。後半では電子書籍という形も紹介されました。今はスマートフォンが普及していて、読んだことがある生徒もいました。時代が変わっても「文字を読む」ということを習慣にしてほしいと思います。
「この本を知っている人」に多くの手があがりました。
これは「速読に挑戦」という企画です。１分間で何文字を読めるかで、東大レベル・官僚レベルの速さのすごさを体験しました。
＜生徒の声＞
「今日のブックトークで、いろいろなジャンルがあると思い、少し興味を持ちました。」
「図書館の方が本の内容を説明すると読みたくなったり、面白そうだと思いました。」
「ふだん本をあまり読まないから、ブックトークを通しておもしろい本がいっぱいあることがわかってよかった。」
「『はてしない物語』が中身と本自体が再現されていてすごいと思いました。」
「いろいろと気になる本があったので、次から自分にあうような本を見分けて選んで読みたいです。」
＜紹介された本＞
「わけあって絶滅しました」
「はてしない物語」
「少年Nの長い長い旅」
「名探偵コナン 紅の修学旅行」
「アニメ文豪ストレイドッグス小説版」
「サンジの満腹ごはん」
「坊ちゃん」
「５分後に後味の悪いラスト」 など
次回は７月に、２年生を対象に行う予定です。
