2020年2月2日日曜日

参加報告とスケート全国壮行会

1月28日、吹奏楽部のソロ・アンサンブルコンクールの参加報告が行われました。

吹奏楽部代表 Kさん
「パートのメンバーと一生懸命練習を重ね、信頼関係を築いてきました。結果は、アンサンブルが銀賞でソロが金賞で全道大会に出場します。これからは、部員全員で夏のコンクールを目標に努力していきたいと思います。」と立派な態度で報告しました。

つづいて壮行会となり、各部の参加代表による挨拶がありました。

吹奏楽部 Mさん(ソロコンクール フルート)
「2月15日に札幌市のカナモトホールで行われる全道大会で、金賞を目指してより良い音を目標に参加します。ステージを楽しみ、人の心に響くような演奏を心がけます。」

スケート部(季節部)代表 Eさん
「2月1日に長野市で行われる全国大会に出場します。決勝に行き、全力でスケートができるように頑張ります。悔いの残らないように滑ってきます。」


生徒代表のAさんからは、激励の挨拶がありました。
「吹奏楽部Mさん、スケート部のEさん、I君、参加おめでとうございます。悔いの残らないよう、頑張ってください。このような機会は貴重な経験となります。大会を楽しんで行ってきてください。」

校長先生からは、本校の卒業生である蟻戸一永君がスイスで行われたユースオリンピックで金メダルを獲得したことに触れ、本校から全国大会に参加する2人と全道大会に参加するMさんに激励の言葉があり、最後に応援の気持ちをこめて校歌斉唱が行われました。


 

 
中標津町から、スケートの全国大会に出場する生徒が、町役場を訪れ、町長と教育長に決意を伝えました。お二人から、激励の言葉が贈られています。30日に出発しています。